小さな先生たち
新たな木を探して
優月
『小さな先生たちからの、
少し大きな幸せが、
あなたにも届きますように。』
初めに書かせていただいたこの願いのもと、半年間
さぱりメントという場で執筆させていただきました。
さぱりメント卒業を迎えて、ある感性豊かな女の子が
人の集まりを木に例えていたのを思い出します。
大きな木には、たくさんの動物や鳥や虫が集まってきます。
その木はみんなが住む家ですから、
仲良く実を食べ、木陰で休み、守ってもらいます。
その木を繁らせて、一緒に成長してきます。
家庭も、学校も、会社も、本来そういうものなんでしょう。
さぱりメントもまさにそうでした。
子供たちの言動から伝わってくるメッセージに
わたし自身考えさせられたり、強められたりしました。
読者のみなさまからも励ましの言葉をいただき、力になりました。
編集部の仲間たちも、温かく支えてくれました。
そして、みんなで成長できたと思います。
半年はあっという間でしたが、
さぱりメントという木を通していただいたたくさんのギフトは、
いつまでもわたしの中にあるでしょう。
「卒業」というと、やはり切ない気持ちになります。
でもこの旅立ちの機会に、ほかの「木」にも
目を向けていきたいと思います。
わたし自身が力になれる場、その「木」を探し、
たくさんの人に、わたしなりのギフトを贈り続けていきたいです。
スイミング・インストラクター、カウンセラー、ライター・・・、
わたしはなりたいものがたくさんありますが、これからも、
子供たちの笑顔に触れる仕事を追い求めていきたいと思っています。
そしてみなさまとも、また別の「木」で
お会いできることを楽しみにしています。
あなたの踏み出す一歩一歩が、あなたの優しい笑顔が、
もっとたくさんの笑顔へとつながっていきますように。。。
優月
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