マムキャリランド

家にいる母親と家にいない母親

光里

こんにちは! 3月の大雪にビックリな光里です。今回は智美さんのお話。

智美さん(仮名)は専業主婦。彼女自身の両親が共働きで、寂しい子供時代を
過ごしたこともあり、結婚する前から働かないでずっと子供の側にいようとい
う思いがありました。ところが最近、空回りする自分を感じて悩んでいます。

お子さんは日1日と育っていきますよね。
友達も増えて、親との関係以外の世界が広がっていきます。
親としてはうれしいことでもあり、チョッピリ寂しいことでもあるでしょう。

「こうあらねばならない」という縛りが最初にある人はなかなか柔軟に思考が
働かないことがあります。智美さんは「自分の母親のようになりたくない」と
いう思いで、身動きがとれなくなっていませんか?

家にいる母親と家にいない母親とキッパリ別れているわけではありませんよね。

お子さんの成長に合わせて、徐々に母親ではなく、個人としての世界を広げて
行っても良いと思いますよ。

もしかしたら、智美さんの中に「他に熱中することができると、自分は子供を
ほったからかしにして夢中になってしまう性格かもしれない」という危惧があ
るのかもしれませんね。それで必要以上に「子供以外に興味を持つ自分」にブ
レーキをかけているのではないでしょうか?

自分の中にあの母親と同じ血が流れているかもしれない。
でも絶対に母親のように子供に寂しい想いをさせたくない。

相反する智美さんの叫びが聞こえてきそうです。

きっとお母様のことをまだ許していないのですね。
そして本当は許したいと願っているんですよね。
許したいを思っている自分を認めてあげてください。

ご自身と母親との関係を見つめなおしたときに、今度は子供と自分との新しい
関係も見えてくると思いますよ。

親から子へ、子からまたその子へと、想いはつながっていくものですからね。




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