マムキャリランド
今の幸せを壊してまで?
光里
こんにちは! 余震が続く福岡の光里です。今回は智恵さん(仮名)のお話。
智恵さんは夫と子どもがふたりいて幸せな家庭生活をおくっています。家も購
入したばかりながらも、夫の給料で充分にやりくりがつく生活でまわりからは
うらやましがられてるくらい。
しかし「幸せ」だと思う一方で、どこかぽっかりと穴が開いたように感じてい
ます。誰にも話せないでいるけれど、実は仕事を再開させたいという思いをも
っているからです。働き出せばこの「幸せ」を壊してしまうと悩み中。
智恵さんは今回この思いを誰にも話せないと告白しています。
これは最初から自分が働きたいと言い出すことによって返ってくる非難の嵐を
予想してのことでしょう。
ときに「働く必要がないのに働こうとする母親」は
「働く必要に迫られて働く母親」よりも、再就職はイバラの道になります。
まして自分の中にさえ「今の幸せを壊してまで」という思いがあるなら、
なおさらですね。
では「今の幸せを壊す」のではなく
「新しい幸せの形」にスライドさせるという考え方もできませんか?
また恐れているのは「今の幸せの崩壊」なのか
「チェンジすること自体」なのかを考えてみましょう。
もしも智恵さんが働くことによって「新しい幸せ」を得る道があるならチャレ
ンジしたいと思うのではないでしょうか?
まずは「働きたいと思う自分」と「今の幸せを壊そうとする自分」とのイコー
ルを取り去りましょう。このふたつの間に本来結びつきはありません。結びつ
けているのは人々の思い込みです。
自分の思いを話し出してみてください。もちろん上記と同じイコールで結ばれ
た意見を言われるかもしれません。そこで模索を止めてしまわずに、道を探求
することができれば、いつか開かれてくるはずです。
変わりたいと思い立ったら、変える努力をしなければ変わりません。
(光里)働かずにいられることの努力 ||次へ→
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