マムキャリランド

私が育児していた頃は我慢していたのに

光里

こんにちは! 横浜の産業カウンセラー全国大会から帰ってきた光里です。
今回は「こうなったらいいのにな♪」についてお話しますね。

誰かをうらやましいと思ったことがありますか?
そんなときに「ねたましい」と思ったことはありますか?

ときどき育児で大変苦労した人が後輩の育児ママに
「そんなラクをして。私が育児していた頃は我慢していたのに」
と非難する人を見かけ、とても悲しくなります。

同居で苦労している人が同居していない人に対して
「私はこんなに我慢して不自由でも夫の親と暮らしているのに、
その責任を放棄して自由にやっている人は大人と言えない」
と非難する声を聞いたときもせつなくなります。

また働く母親に対しても
「私は外に出かけるのも我慢しているのに、自分のために子供に寂しい思いを
させてひどい母親だ」
という人の声も辛くなります。

自分が我慢してきたことは自分の裁量だったはずなのに、一般化してしまう事
の恐ろしさ。自分が我慢できたラインが誰でもが我慢しなければならないとい
う自分本位の考え方。そしてそれを他人に対する非難に転嫁する人々。

もしも本当に納得して行動した結果であるなら、誰かを妬んだりすることはか
なり少なくなるのではないでしょうか?

人を非難する人々の声の奥、
「社会的に間違ったことだから改めなさい!」という正当化の影に
「私が我慢したことをあなたたちが我慢しないなんてズルイ。許さない」
という心の叫びを感じることがあります。

「我慢」することを誰かのせいにしない生き方をすること。
「私が好きで我慢しているんだから」という姿勢での暮らし。
「誰かが言うから我慢する」「いい人に見られたいから我慢する」ではなく、
自分の中での価値観が判断した「納得の行く我慢」ができる人が多くなったら、
他人をむやみに非難する人が少ない世の中が来るんじゃないのかな?

そうしたらもっと住みやすい、生きやすい社会が来るんじゃないのかな?、
と思ったりします。




←戻る|| 母親の期待に応える努力してきた(光里)             

             (光里)実力はあるのにチャンスがなかった ||次へ→

▲ページのトップに戻る

直感力や記憶力、集中力がアップする奇跡の思考ツール
今話題の「マインドマップ」とは?



マインドマップ セミナー


マインドマップの書き方


毎朝1分★天才のヒント



天才のヒント

※当ページの無断転載はご遠慮ください。
© 2005 100人のこころ all rights reserved.