マムキャリランド

実力はあるのにチャンスがなかった

光里

こんにちは! 昨日キャリアコンサルタントの試験に申し込んできた光里です。
今回はチャンスの話をしますね。

チャンスには前髪しかないと言われます。
それはさっとつかまないと、どこかへ行ってしまうからです。
だからチャンスが来たとき、すぐにつかめるように日頃から準備しておこう!
とはよく聞く話。

でもそれではチャンスはやってくるものという前提がありますよね。
だから「チャンスにめぐまれなかった」という表現が生まれたのでしょう。
裏を返せば「実力はあるのにチャンスがこなかった」という逃げ口上にも、
受け取れます。なによりそれではあまりに悔しくありませんか?

もちろん自分ではどうにもならないことがあります。
特に女性は出産、育児というタイミングでてきます。
せっかくの大役を任されたときに、長年待ち望んでいた妊娠が発覚し、
プロジョクトをはずされたという人もいます。

そんなとき、次のチャンスが来るのをジッと待っているだけなのでしょうか?

「チャンスは通り過ぎるものではなく、育てるものだ」

と考えたとき、私は気持ちがとてもラクになりました。
力をつけて待っているだけでは時間がもったいないです。
チャンスのタネをまきましょう。
そしてたくさんの水や栄養をあげて、それを育てていきましょう。

中には育たないタネもあるでしょうから、たくさんのタネまきをします。
すると何年後かに、思わぬチャンスの稔りを収穫できますよ。
しかもそうやって手に入れたチャンスは、運がいいだけでなく、
自分の手でつかんだという自信にもつながるものです。

「チャンスに恵まれなかった」のではなく「チャンスを作れなかった」と
反省するとき。痛感するのは実力のなさかもしれません。
それはある意味、もっと怖いことですね。
でも実力なら、努力すれば挽回できるものです。
突きつけられた能力の限界から逃げることなく、次のステップに向う努力。
その努力ができる人にこそ、チャンスは稔りをもたらすと思います。

カウンセリングプロセスの中に「自己責任の自覚」というのがあります。
チャンスを運ではなく、自己責任にしたとき、きっと何かが変わるはず。

チャンスの舵取りを自分で行うと決めた日から、
私の価値観の羅針盤を読み取りながら、私だけの宝島に一歩近づけました。

みなさまにもあるそれぞれの宝島。
そこへ向う方向が見えるところまで、一緒に波にもまれる同乗者。
それがカウンセラーだと思います。
舵取りはあくまであなたなのですから。




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