ポエムセラピー

自分らしくあるために

たけ・まゆり

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   ここにいてもいいのかな?
     
   そう思ったら、歩いてみよう
   違う景色が広がるから

   このままじゃダメだよね?

   そう思ったら、なりたい自分を描いてみよう
   夢と力が湧いてくるから

   信じること、決意すること
   そうすることでしか
   行けない場所があるんだってこと

   それを知っただけで
   あなたはもうだいぶ違う
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春の明るい日差しに照らされると、
世界はとたんに華やいで見えます。

ハッピーなときなら、エネルギー倍増、
やる気がみなぎる状況だけれど、
今ちょっぴりアンハッピーなあなたにとっては、
周囲が輝いて見える分、辛く感じてしまうかもしれません。

そう、この世界に居場所がなくて、まるでひとり取り残されているように。

30歳を超えたとき、まだ独身でいわゆる「フリーター」をしていた友人から
こんなメールが送られてきました。

  【夜桜にブラブラ独り言】
  今日は『40にして惑う働く女性達』というルポを読んで
  自分のことをちょっぴり考えました。

  「自分が本当にやりたいのはこの仕事だったのか」
  「このまま年をとっていいのか」
  40歳を境にして焦燥感にかられていく男性たち。
  そして女性たちも今までの30歳という焦りの区切りが
  男性同様40歳へと変化しつつある・・・・・・。

  揺らぐけど立ち直れる、逆に言うと、やり直せる力が
  あるからこそ揺らぐ年代なんだというのは、納得。
  やり直せる力=立ち直る力=回復する力、なんだよね。

彼女には夢があり、その夢を実現しようと、
勤めていた会社を辞め、体当たりで頑張っています。
それは、見ている私のほうがハラハラするほど。

たとえ他人にはふらふらした足取りに見えても、
彼女にとっては自分の足で踏み出した一歩であり、
どんな結果もきちんと受け止めて生きているのです。
そこに、暗さや後悔はありません。

「自分探し」の旅は、「居心地のいい場所」を探す旅でもあります。
それは自分が自分らしく輝けて、「本当の自分」になれる場所。

だけど、本当は「本当の自分」なんて、
重要じゃないような気が今の私はしています。
「本当」であろうが、「嘘」であろうが、
ここに「私」や「あなた」がいることだけは確かな事実。

だからまず、「自分」が「自分」の応援団にならなければいけない、
と思うのです。
そして「やり直せる力があるから揺らぐ」のなら、
その力を信じて、新しい世界の扉を開けてみたい。

あなたも、「自分探し」の旅の途中で迷子になってしまったら、
まず出発地点に戻ってみてはどうでしょう?
迷ったり、不安になったり、弱気になったりしている
「自分」という出発点を認めてあげるのです。
肩の力がすっと抜けて、新しい地図が手に入るかも知れませんよ。
                      
                             by たけ まゆり
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