心の奥底から湧き上がってきた言葉で、自分を見つめよう
ドラマちゅらさんファンブック
ひまわりちほりん
「幸せとか、夢とか、そういうのは人に質問してまわって何かわかるもんじゃないと思うけどな」
NHK「ちゅらさん」製作班+編集スタッフ・編
「ドラマちゅらさんファンブック」より。

以前テレビで放送していた「ちゅらさん」のこの本をながめた。
沖縄の小浜(こはま)島が舞台だった。
夏休みにマレーシア・ボルネオ島に行こうという私に対し、カブトムシを持ち帰れない海外より、沖縄がいいと言う息子。
沖縄に行こうかなあと思っていたときにカラー写真満載の本をながめたら、私は綺麗な海のある場所に、急に行きたくてたまらなくなってしまった!!
仕事をして8月の旅費を貯めようとしていたが、
なかなか貯まらなかった。
それで8月の旅行の行き先が決まらずにいたところだった。
でも、何色にも輝く青い海のカラー写真を見たら、
もうダメ。
「旅行に行かなくちゃ!!」
と、右脳が思ったのだ。
確かに旅費は、目標額まで貯まっていない。
だけど、毎日こんなに一生懸命がんばっている。
ごほうびを自分にあげても、いいんじゃない?
そう思ったのだ。
まあ、屁理屈ではある。
行きたいからそう思うことで、
右脳が左脳に納得させようとしたのだ。
しかし自分でも自分の行動に驚いたのは、
「行かなくちゃ!」
と思った日とその翌日の2日間のこと。
行かなくちゃと思った夕方には海外旅行雑誌を買い込み、
その翌日には、一番安いツアーを探し出して申し込んでいた。
行き先は、タイ・プーケット島9日間。
大人2名に子ども1名分が無料になるというツアーで、
基本は5日間だけど、
4延泊は無料になるというものだった!
マレーシアより安いインドネシア・バリ島に行こうかと思っていたのに、安さでプーケット島に決めてしまった。
行こうと思ってから2日間で旅行が決まり、
自分でも唖然(あぜん)としている。
どうして自分の好きなことには、
こんなにも行動が素早いのだろうか?と。
きっと「やらなくちゃ」と思うことより、「やりたいことは何?」と自分に聞くほうが、目標到達には早道なのだ。
やりたいことなら、こんなにもまっしぐらで行動を起こしてしまうから。
脳は、
「これをやりなさい」
「あれをしなさい」
という、司令塔ではなかったんだ。
自分自身に、
「どんなことをやりたい?」
「何が好き?」
と問いかけるために、脳は存在しているのだ。
そのほうが、目標達成が早いからネ。
(きりん@向日葵)夏のぜいたく☆冷た~いごちそう ||次へ→
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