ココロの解体新書
悩みやすい人は固定観念の強い人?
ウダハル
人それぞれ、さまざまな悩みを抱えていると思います。
深刻なものから、ある程度の時間が過ぎれば解消できそうな
ことまで。
でもあれこれ悩んでいる時間は、前向きじゃないですよね。
できればそんな時間を一分一秒でも減らしたい。
さて、なぜあなたは「悩む」のでしょうか。
例えば、自分にとって不快な出来事が起こるとします。
すると当然あなたは「不快」と感じます。
しかしその「不快」と感じるのは「すべての人が感じる
不快さかどうか」を考えてみてください。
たとえば、朝起きて雨が降っていたとします。
「通勤がおっくうになるなあ」と感じる方は「雨=不快」
ですが、もし、雨の日のための長靴を買ったばかりの人に
とっては「やっと買った長靴がはける!」と嬉しく思うこと
でしょう。
つまり「雨=不快」という方程式は成り立たない訳です。
「雨=不快」というのは、不快と思う人(捉える人)の
固定観念なのです。
悩みがちな人は、この「固定観念」が強い人である場合が多いのです。
自分の「固定観念」により、悩まされているのです。
「~ねばならない」、「~であるべき」という考え方は
悩みを増やすばかりです。
どこか曖昧であり、融通の利く考え方を持つ方がよいでしょう。
ここで述べていることは「不快だ」と思う感情を抑えつけたり、
それに慣れてください、ということではありません。
ある出来事に対して、自分の「受け止め方」「感じ方」を
変える努力、例えば「雨が降って嫌だなあ」ではなく、
「帰りに百貨店に寄ったら人が空いてて買い物しやすいかなあ」
と、考える方向を変えてみましょう。
考える方向を変えるよう練習し続けていると、自然と自分の
心の在り方が変わってくるのがわかりますよ。
(ひまわりちほりん)うまくいっている人の考え方 ||次へ→
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