ココロの解体新書

どうして私にこんなことが起きるの?

きのまる

突然、予想もしなかったことが起こった。
こんなご経験があなたにもありませんか?

それは嬉しいことだったり、悲しいことだったり
その時に感じる感情は様々なのですが、
いずれもしばらく気になり続けたりはしませんでしたでしょうか?

今回はこんな、喉に刺さった魚の骨のように
心に引っかかったハプニングへの応急処置を
ご紹介いたします。


前触れもなく驚くことが起こったときは
「どうして私にこんなことが起きるの?」と悩みますが、
それを考えていてもなかなかスッキリは出来ません。

ですので、まず試しに
「どうして私はこの状況を選んだのか?」と
考えてみてください。

受動的な考えから能動的な考え方にシフトしてみるのです。


人は全ての状況を自分で選んで引き寄せている
という考え方があります。

「そんな、まさか」と思えることも多々ありますが
私は、物事にたいする視点を変える意味でも
この考え方はなかなか有用だと思っています。


選んで引き寄せるということは
その出来事から得られるものがあるからです。

「そこから得られたものはなにか?」
これを、次に考えてみてください。

なかなか分からないときは
「その出来事で感じたことはなにか?」を
ヒントにしてみてください。


例えば、私の場合では、
3年前に大失恋をしました。

あまりにも悲惨な状況で、
こんなことはドラマでしか起こらないと思っていたのに!!と
しばらく呆然として現実を受け入れることが出来ませんでした。

ようやく現実に向き合い、たくさんの涙を流せたのは
その出来事から1ヵ月後のことでした。

涙を流せて、ようやくご飯が食べられるようになりました。

私がこの失恋から得られたものは

「人を愛する気持ち」
「感情は頭でコントロールできない」
「辛い気持ちは人に見せても良い」

などなど、本当にたくさんのことでした。

カウンセラーを本格的に目指したのも
このことがきっかけだったと思います。


他には、突然家に泥棒が入ってしまったご夫婦の奥様に
「この事件から得られたものは何ですか?」と
ヒアリングを繰り返すと

「主人を頼もしいと思えました」

という答えが見つかったこともあります。


「どんな出来事も、そこから何かを学べる人のところにしか起こらない」
これは、私が尊敬しているカウンセラーの言葉です。

何を得られたのか、
何を学べたのか、
これが分かったときに、心の引っ掛かりは取れます。

あなたの心がスッとスッキリ、軽くなる
お手伝いが出来ましたら私も嬉しいです♪




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