あなたに届け!今日の気づき

友達期間のインターバル

キムキム

 友達でいることを 頑張らなくていいときもある
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 「友達」を辞書で調べると、こう記されていました。
 
 1.いつも親しくつきあう人
 2.志や行動を同じくする人
 3.互いに心を許し合って、対等に交わっている人
 
  (小学館 新選国語辞典/Yahoo!Japan大辞泉 抜粋)
 
 
 今までは気の合う友達だったのに、
 ある日、ふと気が付けば、
 会った後、話した後にちょっと疲れている自分がいる、
 ということはありませんか?
 
 
 私は以前、転職を考えて改めて自分の今後について
 悩んだとき、常に前向きな考え方をする友達との
 会話がとても苦痛になったことがあります。
 
 
 その友達は、迷っている私を助けようといろんな考え方を
 話してくれるのですが、立ち止まっていた私の心は
 前進する意欲満々の言葉にはなかなか頷けず、
 でも、友達だから拒否するのは悪いなと、
 毎回話を聞き続けていました。
 
 
 そうして気が付けば、
 それまでは大切な友達だったその人が、
 私にとって大きなストレスを感じる相手と
 なってしまっていたのです。
 
 
 そんな自分がふがいなく、友人にも申し訳なく、
 それで余計に落ち込んでしまう状態になったのですが
 その時たまたま手に取った本に、こんな意味合いのことが
 書いてあるのを見つけました。
 
 
 人の環境は変わるもの。
 その時々で自分にプラスになる相手を選びましょう。
 
 
 その本自体はビジネス関連のもので、この言葉は
 仕事で成功するための助言のひとつだったのですが、
 せっかくの友達を”維持”しなくてはという感覚を
 抱いていた私には、響くものがありました。
 
 
 今の自分にとってマイナスになりかねない友情ならば、
 距離を置くことも必要な場合があるのかもしれないな、と。
 
 
 だからといって、友達ではなくなる、
 というわけではありません。
 その友達と楽しい会話ができる自分になれるまで、
 ちょっと休憩の期間を置く、ということで。
 
 
 そこで、その時の私は友達にこう言いました。
 
 「いつも励ましてくれて有難う。
  どうやら今の私はとても疲れていて、
  しばらくボーッとする時間が必要みたい。
  だから当分連絡できないかもしれないけれど、
  復活したら、連絡するよ。
  ごめん、それまで、待っててくれないかな?」
  
 
 傷つけることになるかもしれないけれど
 そう言う私の気持ちを、友人は理解してくれました。
 

 そして半年後、私から連絡して友情は復活しました。
 
 
 ただでさえ周りに気を遣うことが多い社会生活。
 気を許せる大切な友達だからこそ、
 友情を維持するためのインターバルを持つのも
 アリかもしれません。
 
 
 みなさんの友情がいつまでも続きますように。




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