心の奥底から湧き上がってきた言葉で、自分を見つめよう

1分間思考改善術

ひまわりちほりん

不満というのはエネルギーなのです。
(中略)

いまは自分を信じられないから、
せっかくのエネルギーがガソリンにならず、
「毒」になってしまっているだけ。

伊東明著『「できない」が「やってみよう!」に変わる 1分間思考改善術』

(講談社)

cover

幸せそうな顔をすることに、
今までよくないイメージをもっていた。

だって、自分が幸せに見える人をねたんできたから!

人には笑顔で接しないさいと言われてきたから、
笑顔は浮かべるようにしていた。

でも必ず、
うまくいっていないことや失敗談などを伝えていた。

ねたまれないように!!


だけどね、
ようやく幸せそうに見える人イコール恵まれている人ではない、
ということがわかったの。

苦労をしていても、苦労を顔に出していないだけ。
うまくいっていなくても、愚痴をこぼさないだけだったのだ。

ところで私はまた、同情を引こうとして、
悲しそうな、寂しそうな顔をしていた。

けれどね、
他の人が私を見て楽しいと感じるように、
キラキラと人目を引くアクセサり-や赤い服を着るようになって、
どんな顔が他人を喜ばせるかを思い知った。


うれしそうな顔。
楽しそうな雰囲気。
喜びがあふれている身体。

他人がひきつけられるのは、
その人がどれほど苦労しているかではない。

どれほど生きる喜びをあふれさせているかだ。

他人からすれば、
その人がどれほど苦労しているかなんて関係ない。

自分がその人とつきあって楽しいか、楽しくないか、
それだけである。


汚れた水がろ過されてきれいな水に変わるように、
苦労に押しつぶされそうになっても、
外に表すのは幸せな笑顔がいいのだ。

幸せな笑顔をねたむ人がいたとしても、
笑顔を支持する人の方が多いのだ。


悲しみ、寂しさに同情してくれる人より、
一緒に楽しもうとする人の方が多いのである。

楽しい毎日を送りたかったら、
他人が喜ぶ笑顔を浮かべるのがベストなのだ。


毎日美容液をぬりながら、
髪を整えながら、
口紅をぬりながら鏡を何度ものぞく。

私の顔は、
友だちになりたいと思われる顔かな、と考えながら。




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