ココロの処方箋

この先にあるものは・・・。

水月きらり

     私たちは必ず、先を・・・つまり未来を
         目指して歩いています。

 それがたとえ、つらい苦境の時でもしあわせの絶頂でも。

    その先の未来を、頭の中に描こうとします。

  しかし、それぞれの行く先に向かって歩き出した時
      未来への葛藤、不安が訪れます。

       素敵な夢を描いたはずなのに・・・。
        立派な目標のはずなのに・・・。

      そして見えない先のことに足をとられ
        進む事ができなくなります。


          なぜでしょうか??


      それは未来の自分を現実の自分より

      遥かに大きくしてしまうからです。


        夢を持つことは素敵な事です。

  目標を持つことは張りが出てきて力が沸いてきます。

    けれど、その先の未来があまりにも大きいと
      心はギブアップしてしまいます。

 とても抱えきれない夢や目標は、時として心の力ではなく
      心の負担になってしまうことがあります。

    自分自身が本当は心から望んでいたわけではない
       自分で無意識に思い込んだ夢、目標。
      誰かの期待によって作られた夢、目標。

      『こうならなければダメなんだ!!』
      『それに向かって頑張らなくては!!』

   そう構えてしまうような未来は一度見直したほうが
        あなたの心の為だと思います。

      見えない未来の不安にばかり支配され
    大切な今を見過ごして欲しくないと思います。


    夢は大きさではない、目標も大きさではない。


    未来の大きさに心が重くなっていませんか?


          明日だって未来です。

       『明日一日!元気に過ごそう♪』

      これだって立派な未来の目標なんですよ。


           私の毎日の目標は

        『自分の逃げ場を与えてあげる』
       『自分を否定せずに認めてあげる』

      毎日自分の心と向き合う事ができたら
      私はそれで素晴らしいと感じられます。


     この先にあるものはどんな未来だとしても
         あなたの為だけの未来です。

      そう信じられたらきっと、どんな自分も
      愛せるようになるのではないでしょうか?




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マインドマップ物語

マインドマップの小さな物語 心は頭にあるの?それとも胸にあるの?

物語は、ある小学校4年生の女の子が見つけた質問を中心に進んでいきます。

「ねえお母さん、心ってどこにあるか知ってる?」

「えっ・・・。」

葵が言っていることの意味がわからなくて、一瞬とまどった。

「お母さんはどっちだと思う。心は頭にあると思う?それとも胸にあると思う?」

「う~ん・・・。」

どこで覚えてくるのだろう。葵は4年生になってから、親の私が驚くような哲学的な質問をときどきすることがある。

心だから、頭の脳みその中にあるような気もするし、かといって胸がドキドキしたりするのは、やはり心が胸にあるからなのかなとも思うし・・・どっちなんだろう。

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