ココロの処方箋

本当は愛されたい

水月きらり

    あなたは自分のことが大好きだ。
          そう誰かに伝える事ができますか?

    あなたは自分のことを愛してる。
          そう誰かに言い張る事ができますか?


 街を見回してみると背中を正して しっかり前を向いている人。

      誰かの影に隠れるようにして歩いてる人。


 私も以前は誰かの影に隠れ 誰かの中に生きようとしました。


       けれど私は気付いてしまったのです。


        自分を自分で愛せない事ほど

         つらく苦しく悲しい事はない。


       だから惨めな自分を隠すために
   
        誰かの影に隠れていることを。


   自分を見つめる事は美しい事ではありません。
    自分のズルさ、弱さ、醜さ、愚かさ・・・。

   誰もが否定したくなる事を『全て自分なのだ』と
        うなずいて、全てを認める。

       誰もが素通りしたくなる事実を
          正面から認める。


    面倒で苦しい事のような作業をする意味は
           何処にあるの?

     そう感じてもおかしい事ではありません。


     けれど確かな意味がそこにあるのです。


     『あなたは本当の自分で愛されたい』

   そう思っていませんか?そう願っていませんか?


        『だけど愛される資格がない』

        そう うずくまっていませんか?

    
         特別な事はいりません。
      あなたはありのままでいいのです。

        その姿を自分でうなずいて
      自分で愛する。それでいいのです。


      
  * * * * ずっと抱きしめたかった * * * *

   
      震えるわたしを 泣き叫ぶわたしを

          見えない振りして

      まるで他人事のように笑顔作った。

         誰にも気付かれないように

         誰にも見抜かれないように。


          わたしは周りだけを見つめ

          わたしを見ないようにした。


     だけどあなたに大切だと言われた瞬間。

           やっと気付いた。

    わたしのココロがしっかりココにあることを。


      苦しむわたしを 泣き叫ぶわたしを

        ずっと抱きしめたかった。


         ずっと愛したかった。
 

       ずっと信じたかった・・・・・・・。

                        KIRARI
  * *  *  *  * *  *  *  * *


          誰かを愛するように

       自分を愛してもいいんですよ。




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             (やまぎし・のら)キラキラしていた。 ||次へ→

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マインドマップ物語

マインドマップの小さな物語 心は頭にあるの?それとも胸にあるの?

物語は、ある小学校4年生の女の子が見つけた質問を中心に進んでいきます。

「ねえお母さん、心ってどこにあるか知ってる?」

「えっ・・・。」

葵が言っていることの意味がわからなくて、一瞬とまどった。

「お母さんはどっちだと思う。心は頭にあると思う?それとも胸にあると思う?」

「う~ん・・・。」

どこで覚えてくるのだろう。葵は4年生になってから、親の私が驚くような哲学的な質問をときどきすることがある。

心だから、頭の脳みその中にあるような気もするし、かといって胸がドキドキしたりするのは、やはり心が胸にあるからなのかなとも思うし・・・どっちなんだろう。

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