ココロの処方箋
人と自分
水月きらり
人が誰かに嫌悪感や批判を抱くときは
必ずと言って良いほど その批判等は
自分への批判に繋がっています。
相手に感じる嫌悪感は
実は自分への嫌悪感。
例えば、八方美人の知人を見て嫌悪感や批判をしたとき
自分自身の中にある八方美人の心が見えて
どうしようもなく心が不快になる。
本人は、相手と同じものが自分の中にあることに
気付いていません。
・・・と言うよりは気づきたくないのです。
だから、相手を批判し続けることで
自分と相手との違いを強調し確かめ、安心材料とする。
例えば、自分と同じ様な専門知識を持っている
知人や友人がそばにいるとします。
すると人間はやはり、相手の何かを見つけて
批判的な言葉を口にしたりします。
『もっとこうすれば良いのに・・・』
このような形で相手を批判する事ありませんか?
そしてその後、優越ではなく心がざわつく感じがしませんか?
そして、今思い返すと、その相手と自分は似ていませんか?
人間は気づかないうちに、このように繰り返しています。
それは、良い事を例えにとっても
悪い事を例えにとった時も。
けれど、相手を批判を繰り返すことで相手の人より
本当は何よりも 自分の心を傷つけています。
・・・何故ならこの行為は
自分の心を批判したことと同じだからです。
私たち人間は自分の苦手な人ほど、
自分に似ているものなのかもしれませんね。
もしこのような感情が心に沸いてきたら
自分と相手の似たところを探して
認めてあげると、自分自身を認めるように
優しい気持ちになれると思いますよ。
そして、相手を認めることによって
自分を認めるのですから、以前よりも
自分の感情や心を上手にコントロールして
ストレスから遠ざけることも出来る様になってきます。
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マインドマップ物語
マインドマップの小さな物語 心は頭にあるの?それとも胸にあるの?
物語は、ある小学校4年生の女の子が見つけた質問を中心に進んでいきます。
「ねえお母さん、心ってどこにあるか知ってる?」
「えっ・・・。」
葵が言っていることの意味がわからなくて、一瞬とまどった。
「お母さんはどっちだと思う。心は頭にあると思う?それとも胸にあると思う?」
「う~ん・・・。」
どこで覚えてくるのだろう。葵は4年生になってから、親の私が驚くような哲学的な質問をときどきすることがある。
心だから、頭の脳みその中にあるような気もするし、かといって胸がドキドキしたりするのは、やはり心が胸にあるからなのかなとも思うし・・・どっちなんだろう。
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