心の奥底から湧き上がってきた言葉で、自分を見つめよう
主婦もかせげる パソコンで月収30万
ひまわりちほりん
私にはそもそも専業主婦の才能がないんです。
わかっているんです。
(中略)
このまま中途半端な専業主婦でいることは、
家事の手伝いをしてくれる家族に申し訳ないし、
自分自身も「私って何者?」と問い続けることになります。
その問いの答えがやっとわかった時、
私はパソコンでつきに30万かせいでいたのです。
小林智子著「主婦もかせげる パソコンで月収30万」(祥伝社)

ほしいものは何かと聞かれたら、
「たくさんのお金」
「大きな家」がまず浮かぶ。
でもそれが人生の目的かと考えると、
なんとなく違う。
う~ん、
自分が本当にほしいものは何かなあと目をつぶる。
そうしたらね、わかったよ。
本当にほしいものが。
私は子どもたちに、
「お母さんは、夢をかなえたんだね!」
「お母さんの言う通りになったね!!」
と言ってもらいたいのだ。
それはシングル・マザーになってしまった私が、
女ひとりでもお金持ちになって成功できる、
離婚という失敗をしても人生幸せになれるという見本を、
子どもたちに見せたいという願いだ。
それは、
家庭から父親を失わせたのに、私についてきてくれる子どもたちへの、
せめてもの恩返しなのだ。
私は私の後姿を見て育つ子どもたちに、
離婚したって幸せに豊かになれるのだ、
夢はかなうものなのだと伝えたい。
それが、私の離婚後の「人生の目標」だった。
お金持ちになることは、
人生の目標をかなえるための「目的」に過ぎなかった。
「目標」と「目的」の違いがわかったら、
いろんなことが見えてきた。
たとえば私は、すぐに自分と他人を比較する。
そしてぱっと目を引く、華やかな人に憧れる。
でもそれはね、
私が他の人とすてきな交流を持ちたいという表れに過ぎなかった。
他人とうまくやっていけない今の自分じゃだめだというコンプレックスから、
人目を引く容姿がほしいだけだ。
でも本当に、
その容姿がほしいわけじゃない。
ただ人目を引きたいために、
華やかさがほしくなっただけだ。
「目標」を達成するための方法は、いくらでもある。
他人と仲良くなりたいという気持ちを満足させるためには、
人目を引く華やかさ以外にも方法はあるはず。
他人と自分を比べて落ち込むのではなく、
他人のいいところをまねして、
自分の願望をかなえる方向にいきたい。
自分が本当にほしいもの、「目標」が何かを見極めると、
心がフワフワザワザワしなくなるようだ。
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