繋がる!あったかコミュニケーション

「伝え方」のコツ

かおりん

 こんにちは!こころのナースかおりんです。


 素直になりたいっていう気持ち、
 それぞれ私たちは、心の中に持っているんだと思います。

 それを、相手に伝える時に感じてしまう、
 怖さ、戸惑い、自信のなさ・・・。

 そんな気持ちを持ちながらも、伝えたくなった時は、
 どう伝えればいいの?

 今日は、「伝え方」のコツを書いてみますね!


◆自分の意見や気持ちを伝えたら、
 嫌われると思っていませんか?


 人と話している時、伝えたい気持ちや思いがあるけど、
 伝えられない時があります。

 自分の胸の中に、伝えたい言葉が溢れているのに、
 言葉にすることができない・・・。

 相手のこんなところが嫌なんだけど、
 これを言うと、嫌われてしまうかも。
 相手を嫌な気持ちにさせてしまうかも。

 だから、自分さえ我慢すれば、うまくいくから。
 

 ・・・本当にうまくいっていますか?

 
 いつもいつも、自分の気持ちを言えないと、
 気付かないうちにかなりのストレスが溜まってしまいます。

 モヤモヤした気持ちが、ムシャクシャやイライラに変わり、
 素直になるどころか、相手にやつあたりしてしまったり。

 そうやって、小出しにできているとまだいいのかもしれないけど、
 何も出せないまま、溜まりに溜まってしまうと、
 感情の大爆発を起こしてしまうこともあります。


 表面的な付き合い、それでOKな関係なら、
 あえて自分の本当の気持ちを伝える必要はないのかもしれません。


 でも、もう一歩踏み込んで付き合いたい人には、
 素直に伝えることが、大切になってきます。

 これから書きます「伝え方」のコツ。

 こういう伝え方をすれば、相手も嫌な気持ちになりにくく、
 あなたの要求を受け入れてもらいやすいです。

 
 嫌われるかもしれない、という不安も、
 少なくなるかもしれませんね。


 もちろん、このコツは、深く関わり合いたい方だけでなく、
 表面的な付き合いの方、仕事関係の方に対しても、

 そうです、

 全ての人間関係に対して、有効ですよ~!


◆アクショントークとアイメッセージ♪

 アクショントークとは、
 苦情を伝えたり、要求を伝えたりする時に、
 相手の、アクション=「行動」にフォーカスして、
 気持ちを伝えていきます。

 相手、「その人自身」や「相手の性格」を、
 否定・非難するのではなく、
 
 あなたが不満に思っている特定の「行動」について伝えるので、
 相手が受ける印象も違うのです。

 
 苦情を言いたい時には、

 「あなたの○○という行動について、
  私は困っています。(悲しいです、苦しんでいます)」

 「だから、私はこれからあなたに○○してほしい」

 と、相手に今後どんな「行動」をして欲しいのかを伝えます。


◆アイメッセージとは、アイ= I (私)を主語にして、
 自分の感情を伝えることです。

 「あなた」を主語にすると、相手を非難してしまいがち。

 「私」が主語なら、いい感じ!(笑)


 例えば、時間にルーズな相手だとします。

 待ち合わせに遅れてくるので、
 あなたはいつもイライラしてしまう。

 でも、文句を言うと、またケンカになってしまうし、
 つい我慢している・・・。

 表面上は、いいよ、大丈夫だよって、許しているけど、
 心の中ではかなり不満に思っている・・・。 

 そんな時には!

 
 「私は、待ち合わせであなたが遅れてくる時、
 何かあったんじゃないかって、不安になってしまう。
 
 だから、時間に間に合うように来てくれると、
 私は安心だし、とても嬉しい。
 (もし間に合わない時には、連絡をくれると安心するよ。)」

 という感じで、伝えてみてはいかがでしょうか?


 もしかしたら、待ち合わせに遅れてくるのは、
 自分のことを大事に思ってくれてないからじゃないかって、
 不安に思っている人もいるかもしれません。
 それもそのまま、アイメッセージで伝えてみましょう。

 
 実はこれ、言われたことがあるんです。(^^;)

 待ち合わせで、私が10分位遅れてしまった時に、
 相手はとてもイライラして、怒っていました。

 そういういうふうに、イライラしたり、怒ったりされてしまうと、
 遅れたのを棚に上げて、こっちまでイライラしてきて、
 逆切れしてしまったり・・・、ありませんか!?(苦笑)


 そんな時に、相手は素直に伝えてくれたのです。

 「待ち合わせの時間になっても来ないと、
 自分のことを大事に思われてないように感じてしまう。
 忘れられているんじゃないかと、不安に思ってしまう。

 だから、これからは、間に合うように来てくれると、
 とても嬉しい。」


 そう伝えてくれて、初めて、相手の気持ちに気付きました。
 本心というか、相手の心の、素直な気持ちを、
 知ることができたのです。

 だから、私も、間に合うように行こうって、
 より気をつけています。

 もし遅れてしまって、相手がイライラしたりしていても、
 そういう不安があったからなんだって、
 自分までイライラすることはなく、
 素直にごめんね、って言えるようになりました。

 (↑なんだ、それでも遅れるの!?っていう突っ込みは、
 ナシでお願いします。)

 もし、何も伝えてくれなかったら、
 お互いにイライラして、原因はそこなのに、
 他のことまで、責め合いをしてしまったかもしれません。

 素直に伝えてくれた、相手に感謝です。


 このことがきっかけで、こういう方法で伝えたら、
 お互い分かり合えるし、

 私もこんなふうに素直な気持ちを伝えた方が、
 よりつながるんだって、実感しました。
 
 
◆アイメッセージは、愛メッセージです。

 お互いに、愛があるからこそ、
 その「思いやり」の気持ちが、
 捻じ曲がって伝わるのではなく、

 愛のまま、素直な気持ちのまま、
 伝え合えると、嬉しいですね。

 愛メッセージを、意識して、使ってみませんか?


 あなたが、素直な気持ちで、
 大切な人と関われることを願っています。


◆今日のまとめ

 自分の素直な気持ち、相手に対する不満や要求を、
 アクショントークとアイメッセージで伝えてみよう!

 「あなたの○○という行動について、私は○○と感じている。」

 「だから、私はこれからあなたに○○してほしい。」 

 この伝え方は、全ての人間関係に有効ですよ。


 アイメッセージは、愛メッセージ♪

 愛や思いやりの気持ちが、
 そのまま相手に伝わるように、

 愛メッセージを使って、伝え合おう!


 今日も読んでくださって、ありがとうございます☆




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