昨日よりちょっと元気になろう

ゆるしは学ぶもの

あづま

 こんにちは、あづま@恋愛セラピストです。

 今日は、2週間前にかおりんが書いていた「ゆるす」ことについ
 てもう少し書いてみたいと思います。

 というのも、かおりんが元ネタにした本を買って読んでみたら、
 とても大切なことに気づいたからです。

 「ゆるすということ」 ジェラルド・G・ジャンボルスキー 著

 著者のジェラルド(ジェリー)によると、

  私がもっとも学びたいのは「ゆるし」です。この本は、まさに
  そのために書きました。私自身のために書いたといってもいい
  かもしれません。本書を書くことで、裁く気持ちが苦しみをも
  たらすことを思い出し、ゆるすことで自由になりたいと思った
  のです。


 いつもは楽しく原稿を書いている私ですが、
 今日ばかりは、なんだかすごく抵抗する心があるのです。


 それは、この本の中に、
 「許せない人やもののリストを作りましょう」
 という部分があって、たとえば、


 配偶者。

 と、書いてあったからです。


◆身近な人ほど、ゆるせない

 私たちは、近くにいる人ほど、期待をし、裏切られ、ゆるせない
 という気持ちを抱えやすいものです。

 特に、離婚をした経験があると、別れた配偶者のことをゆるせな
 いと思い続けることがあります。

 この本によると、75%の人が別れた配偶者をゆるしていないの
 だそうです。


 私も、かつてそうでした。


◆ゆるしを「学ぶ」

 ジェリーによるとゆるしは「学ぶ」ものです。
 これで、私は「はっ」と気づきました。


 離婚して以来、私は

 恋愛や結婚生活がうまく行かないパターンの抜け出し方や、
 親から十分に自分を愛することを学べなかった人が自分を大切に
 して前向きに生きる方法を

 何かに取り憑かれたように勉強してきました。


 今年に入ってからは、正式に仕事として恋愛セラピストをやって
 いますので、商売のため、という目的もあるのですが、


 それにしても、ずいぶん熱心に勉強しました。


 「ゆるすということ」を読んで、
 自分のやっていることが、何だったのか気づきました。


◆ずっと、ゆるしたかった

 結局私は、私の力でどうにもならなかった、当時の前妻をゆるし
 たかったのです。

 心理学を学べば学ぶほど、当時の状況は、簡単に解決できるもの
 ではなかったことが分かりました。


 当時ずいぶんいがみ合いましたが、
 別れた妻は、いっぱいいっぱいだったのです。

 それがわかって、楽になりました。


 私はずっと、ゆるしたかったのです。


◆さらに私が学び続けてきた理由

 私が心理学を学び続けてきた理由は、よくよく心に聞いてみると
 「もう無力な自分を感じたくない」という想いのようです。

 無力で、何も解決できなかった自分をゆるせなかった。
 この本の表現を使えば、そういうことになります。


 今はどうか?

 今もどこかで、無力で絶望していたあのときをやり直したいと思っ
 ているのかもしれません。

 当時の私はいっぱいいっぱいで、それ以上どうしようもなかった
 ということが、今は理解できます。

 折角なので、当時の自分を思い浮かべ、本に倣って言ってみます。

 「いっぱいいっぱいだった、あなた(自分)を許します」

 少しじん、と来ましたので、まだちょっとゆるし切ってなかった
 のかもしれません(笑)


 でも、今は幸せだと感じて日々過ごしているので、あまり心配し
 ないでください。学ぶ気持ちも、取り憑かれたような感じではな
 くなっていて、新しい知識とスキルを身につけるワクワク感みた
 いなものに変わっています。


 ひとつぐらい未解決の問題があることで成長できるわけですから、
 生きている間は何か課題があっていいんです。


◆ひとりごと

 なんか、今日の原稿は疲れました。

 自分の話を書くのは、心のエネルギーが必要ですね。
 このあいだのナメック星人とかの方が楽です(笑)

 ひとりごと、おしまい。


◆ゆるすことに、挑戦してみませんか?

 あなたがゆるせないと思っている人や物事に対して、
 ゆるしてみようという挑戦をしてみませんか?

 ひどい行いや、冷たい言葉も、いっぱいいっぱいの人が
 愛情を求める救いの声だということを理解してみませんか?

 ゆるすことを学び続けようという気持ちを、
 ほんのちょっとだけでいいから、持ってみませんか?


 そして、

 誰かを救うことができなかった当時の無力なあなたを、
 ゆるそうと決めてみませんか?


 確実に、幸せに近づいていきますよ。


◆今日のまとめ

 ゆるしは学ぶもの。

 過去にあなたにひどいことをした人が
 「いっぱいいっぱいだった」ことを理解し、ゆるしましょう。

 誰かを救うことができなかった無力な自分も、ゆるしましょう。

 「いっぱいいっぱいだった」って言うとゆるしやすいです。
 私の経験上。

 活き活きと生きられるのなら、ひとつぐらい未解決の課題があっ
 てもOK。学びの原動力にしましょう。




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